韓国の代表的な粉末調味料「ダシダ」。牛骨エキスに玉ねぎやにんにくを加えて作られており、幅広い料理に活用できる日本でも人気の調味料ですね。
そんなダシダですが、どこで売ってるのかわからなくてお困りの方もいるかもしれません。
そこで今回は、ダシダの売ってる場所を調査しましたよ!
ダシダの販売店は?
ダシダがあと1本しかないので早く買いたいんだけど、良く行くスーパー4軒には置いていなくてどこで買ったんだか全く思い出せず…
— アンドレ。 (@DSKbaa) September 22, 2024
残るはたまに行く2軒のスーパーなんだけど、行く用事が見当たらなくて困っている…
ダシダは、以下のようなスーパーや輸入食材店などで売ってる可能性がありますよ。
- ドンキホーテ
- カルディ
- コストコ
- 業務スーパー
- イオン
- イトーヨーカドー
- ライフ
- オリンピック
- 西友
- ヤオコー
- オーケーストア
- トライアル
- フジスーパー
- 東急ストア
- 成城石井
- 紀ノ国屋
- 韓国スーパー
etc.
ダシダはAmazonや楽天市場などの通販でも購入可能
粉末のあさりダシダが美味しすぎて
— まぁすけ (@6maxasuke9) January 7, 2024
今うちで鍋するとこれないと困る…のに
底をついてて
あんま店舗で見ないから
通販で見つけた瞬間何個かポチった。
よく鍋食べる民に食べてほしいな…
ダシダを取り扱うお店が見あたらないようなら、Amazonや楽天市場などのオンラインショップで購入するといいでしょう。

通販だとお店では手に入りにくいあさりのダシダも購入できますよ。
ダシダとは?どんな味?
ダシダは、韓国を代表する粉末調味料で、牛骨エキスに玉ねぎやにんにくを加えて作られています。この調味料は、スープや炒め物、チャーハンなどさまざまな料理に使われ、特に韓国料理には欠かせない存在です。
「ダシダ」という名称は、「舌鼓を打つ」という意味を持ち、その豊かな旨味から多くの家庭で親しまれています。
ダシダの特徴
- 主成分: 牛肉エキス、玉ねぎ、にんにく
- 用途: スープのだし、炒め物、チャーハンなど
- バリエーション: 牛肉ダシダ以外にも、あさりやいりこを使用したものがあります。
ダシダの味の特徴
- 牛肉の旨味: ダシダはじっくりと煮込んだ牛骨エキスを使っており、濃厚でリッチな肉の風味が楽しめます。
- 香味野菜の風味: 玉ねぎやにんにくといった香味野菜が加わり、料理にさらなる深みをもたらします。
- 絶妙なバランス: 甘みや塩気が程よく調和しており、スープや炒め物などで全体の味を引き立てる効果があります。
使用方法
ダシダは、スープ、炒め物、チャーハンに加えることで、簡単に深い旨味を引き出せます。特にわかめスープやビビンバなどの韓国料理では欠かせない存在です。
また、和洋中問わず多様な料理に応用できるため、非常に使い勝手の良い調味料として多くの家庭で重宝されていますよ。
ダシダは気持ち悪い?危険なの?
ダシダに対する「気持ち悪い」という感情は、主に韓国製品に対する先入観や不安から来ていることが多いです。以下にその理由とダシダの安全性について詳しく説明します。
ダシダが「気持ち悪い」とされる理由
韓国製品への偏見
- 韓国製の食品に対して、過去の健康問題や衛生面での懸念が影響していることがあります。特に大腸菌の問題や発がん性の問題が報じられたことから、韓国製品全般に対する警戒感が強いです。
成分への不安
- ダシダには牛骨エキスや添加物(マルトデキストリンやたん白加水分解物など)が含まれています。これらの成分に対して気持ち悪く感じる人もいます。
ダシダに危険性はない
ダシダ自体には化学調味料が使われていますが、健康を害するような危険な成分は含まれていません。使用されている添加物も、日本国内の食品で多く使用されているものです。
ダシダは韓国料理には欠かせない調味料であり、多くの家庭で愛用されています。ただし、韓国製品に対する偏見や成分への不安から、「気持ち悪い」と感じる人もいるのが現状です。



ダシダは、韓国では40年以上の販売実績があり、世界中で使用されていますが健康被害の報告もありません。安全性については特に問題がないため、安心して使用するといいですよ。