明治26年の創業から変わらない製法で造られている飯尾醸造の「純米富士酢」。いちどここのお酢を使うと、ほかのお酢には戻れない!という方も多数いらっしゃいますね。
そんな富士酢ですが、いったいどこで売ってるのかわからなくてお悩みの方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、富士酢の売ってる場所を調査しましたよ。
富士酢の販売店は?どこで売ってる?
カミオさん@na_tencho の自然食品店ナチュラルで富士酢の一升瓶を買って、赤子のように大切に持ち帰ったのは私です😂😂😂 pic.twitter.com/KjqIUQSzfi
— しずな (@miechin7) April 21, 2024
富士酢は、地元の京都であれば店頭でも簡単に手に入るのですが、それ以外の地域ではあまり取り扱いがありません。
成城石井や明治屋、紀ノ国屋といった高級スーパーや自然食品店のような、商品の品揃えにこだわったお店だと富士酢が手に入る可能性があるので、そのあたりのお店をチェックしてみるといいですよ。
イオン釧路のカルディに飯尾醸造の富士酢がありました。平日の昼頃に行って、最後の一本になっていました。私の観測範囲では、飯尾醸造のお酢ってなかなか売っていないから…https://t.co/1Wxv0FD9nL
— JM改長老(JM8TCE) (@Tara_JMu) May 31, 2024
また、カルディでも富士酢が売ってることがあるみたいなので、要確認ですよ!
富士酢はAmazonや楽天市場などの通販でも購入可能
ここ数年富士酢が好きでふるさと納税で頼んでるんだけど今回はセットにしたのが届いた。お米は無農薬だし、合わせ酢も化学調味料等なし。使うの楽しみー🥰 pic.twitter.com/1BkErJwAXw
— eri (@eri74623072) August 22, 2023
富士酢を取り扱うお店が見つからないときは、Amazonや楽天市場などの通販で購入するといいですよ。
富士酢プレミアムと富士酢の違いって?
成城石井で見つけました‼️
— Chey (@Chey_life29) September 5, 2024
これで塩使い終わっても同じの買える♬富士酢プレミアムまであった❗️確か、前にカンブリア宮殿で見た気が。ツンとしないらしいんです。
かんたん酢すごく使えるんだけど、お砂糖とか入ってるから、入ってなくてツンとしないものがあるなら試してみたくて。
千円もするけど。 pic.twitter.com/ekIMWsCWLn
富士酢プレミアムは、通常の富士酢と比べていくつかの重要な違いがあります。
原料と製法
- 富士酢プレミアムは、通常の「米酢」と表示できる量の8倍もの米を使用しています。
- 原料には京都・丹後の山里で栽培期間中農薬不使用の米を使用しています。
- 昔ながらの古式「静置発酵」と「長期熟成」をさらに極めた製法を採用しています。
味と香り
発酵と熟成期間
- 一般的なお酢の発酵期間が8時間から2日程度なのに対し、富士酢プレミアムは100日から200日もの時間をかけています。
- 熟成期間も、一般的な2週間程度に対し、最短で8か月から10年以上という長期熟成を行っています。
用途
- 特に火を入れない料理に適しており、酢の物、ドレッシング、お寿司、酢漬けなどで生のまま使用すると、その格別な味わいを堪能できます。
- 高級江戸前鮨店でも多く使用されており、砂糖を使わずにお酢と塩だけで酢飯が作れるほどの旨味があります。
富士酢の口コミは?
- 「これが本当のお酢なんですね。今まで使っていたのは一体何だったのでしょうか。」と驚かれる方がいます。
- 「体に嬉しいお酢で、もう手放せません」というリピーターの声も寄せられています。
- 料理の味が一段と引き立つとの感想も多く、「いつもの料理をこのお酢に変えただけで、料理が上手になった気がします!」という声もあります。
価格に関する意見



総じて、富士酢は高品質で味わい深く、健康面でも効果を感じるユーザーが多い製品だと言えます。ただし、価格が高めなので、日常使いには向かないという意見も一部にあります。