必須脂肪酸やたんぱく質、食物繊維、ミネラルなど、多くの栄養素を含むスーパーフードヘンプシード。
そんなヘンプシードですが、どこで売ってるのかイマイチわかりにくいですよね。
そこで今回は、ヘンプシードの売ってる場所を調査しましたよ!
目次
ヘンプシードの販売店・売ってる場所は?
製菓、製パンの材料や道具を販売している富澤商店で有機ヘンプシード(麻の実)が売っていたので購入してみた😊 ヘンプシードはスーパーフードとしても知られていて栄養価も高く食物繊維も多いので便秘改善にもなる。サラダなどにかけてそのまま食べることが出来るので簡単なのが嬉しい❤️#ヘンプシード pic.twitter.com/TEG4IfK6QM
— yoko ❤︎Be Shining (@oceanlady520) August 10, 2022
ヘンプシードは、以下のような輸入食品を取り扱うお店や自然食品店、高級スーパーで販売されていることが多いですよ。
ヘンプシードの売ってる場所
- ビオセボン
- イオンボディ
- 富澤商店
- Biople
- 成城石井
- 明治屋
- ナチュラルハウス
- 自然食品の店 F&F
- カルディ
- コストコ
ヘンプシードはAmazonや楽天市場などの通販でも購入可能
ヘンプシードを取り扱うお店が見つからない場合は、Amazonや楽天市場などのオンラインショップで購入するといいですよ。
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ヘンプシードはやばい?大麻との違いは?
ヘンプシードと大麻は密接に関連していますが、異なる点も多くあります。以下に主な違いをまとめました。
定義と由来
ヘンプシード
大麻草の種子を指します。植物の中でも種子部分のみを指します。
大麻
アサ科アサ属の植物全体を指す総称で、葉や茎、花、種子を含みます。
THC含有量
ヘンプシード
- 精神活性作用を持つTHC(テトラヒドロカンナビノール)をほとんど含みません。
- そのため、精神活性作用がないとされています。
大麻
- THC含有量によって「ヘンプ」(産業用大麻)と「マリファナ」に分類されます。
- THC含有量が0.3%以下の品種を「ヘンプ」、0.3%以上のものを「マリファナ」と呼びます。
用途と法的扱い
ヘンプシード
- 栄養価が高いため、主に食品として利用され、多くの国で合法的に流通しています。
大麻
- 用途は品種により異なります。ヘンプは繊維や種子、オイルとして利用され、合法的な国も多いです。
- マリファナは嗜好品や医療用として使用されることがありますが、規制の対象になっている国が多くあります。

ヘンプシードは大麻草の種子であり、THCがほとんど含まれないため、食品として安心して利用できますよ。
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