保存期間が長く非常食としてポピュラーなのが乾パンですね。
そんな乾パンですが、どこで売ってるのかわからなくてお困りの方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、乾パンの売ってる場所を調査しましたよ。
乾パンの販売店・取扱店は?
年々お菓子の趣味がジジイ化してるなとは思ってたが今日ついに乾パンを買ってしまった
— 中古の水筒 (@suitou_tosou) September 9, 2024
スーパーのお菓子コーナーをじっくり見回った結果一番ときめいたのがそれだったから仕方ない
乾パンは主に以下のようなお店で販売されていますよ。
- コーナンやカインズ、コメリなどのホームセンター
- イオンなどの大型スーパー
- マツキヨなどのドラッグストア
- ドンキホーテやハンズなどのバラエティショップ
- ヨドバシカメラなどの家電量販店
- ダイソーなどの100均

乾パンは、主に防災用品売り場やお菓子売り場で取り扱いがありますよ。見つからない場合は店員さんに聞いてみましょう。
乾パンは通販でも購入できる
南海トラフ怖いです。
— むむむ トレジャー7.8 (@uuu__m_m) August 8, 2024
とりあえず乾パンをAmazonでいっぱい買いました。🍞🍞🍞🍞🥖🍞🥖🥖🥖🍞
近くのお店では乾パンが売ってなかったり良さそうなものが見つからない場合は、Amazonや楽天などの通販で購入するといいですよ。
乾パンが非常食の理由って?氷砂糖はなぜ入ってる?
乾パンの中の氷砂糖って今まで別に食べてたけど一緒に口に含んで食べてもめちゃくちゃ美味しいねんな。
— nenne (@hiverwolf) October 19, 2024
乾パンが非常食として選ばれる理由は、その高い保存性と腹持ちの良さにあります。乾パンは湿気に強く、長期間の保存が可能なため、災害時の備蓄食として適しています。
また、調理が不要でそのまま食べられるため、非常時でも簡単に栄養を摂取できるのが大きな利点なんですね。
加えて、乾パンに同封されている氷砂糖には、いくつかの目的があります。まず、乾パンは水分が少ないため、食べると口の中が乾燥しやすくなります。氷砂糖を舐めることで、唾液の分泌が促進され、口内の潤いを保つ役割を果たします。
さらに、これらの砂糖類は、緊急時のエネルギー補給としても有効です。糖分は速やかにエネルギーに変わるため、災害時の疲労感やストレスを軽減する助けとなるんですね。
乾パンは体に悪い?太る?
乾パンは体に悪いわけではありませんが、食べ過ぎると太る可能性があります。
乾パンの栄養成分とカロリー
- 高カロリー: 乾パンは100gあたり約400kcalと高カロリーです。これは、非常食として効率的にエネルギーを補給できるように設計されているためです。
- 糖質の多さ: 乾パンは小麦粉や砂糖を主成分としているため、糖質が多く含まれています。100gあたりの炭水化物量は80g前後で、その大部分が糖質です。



乾パンを間食として食べる場合、食べ過ぎないようにしましょう。これにより、過剰なエネルギー摂取を防ぎます。適量を守り、タイミングを工夫することで、乾パンを健康的な非常食として上手に活用できますよ。