油条はどこで売ってる?カルディや業務スーパーじゃ売ってない?

中国庶民の朝ごはんとして愛されている「油条(ヨウティアオ)」。

日本では中華揚げパンと呼ばれており、サクサクふわふわでとっても美味しい!

そんな油条ですが、日本で買うとしたらいったいどこで売ってるのかわからなくてお悩みの方もいるのではないでしょうか。

そこで当記事では、油条の売ってる場所を調べましたよ。

目次

油条(ヨウティアオ)の販売店は?どこで買える?

油条は以下のような場所で購入できる可能性がありますよ。

油条の売ってる場所
  • 業務スーパー
  • 中国物産店(中華食材店)
  • 中華料理屋

業務スーパー

油条は一部業務スーパーで販売されていることがあります。

ただ、取り扱いのない店舗も多いので、とりあえずはいちど業務スーパーに行ってみるしかないでしょう。

売ってるとしたら冷凍食品のコーナーにあるので、そのあたりを探してみるといいですよ。

中国物産店(中華食材店)

油条は中国物産店(中華食材店)でも購入できる可能性があります。

業務スーパー同様、基本的には冷凍油条の取り扱いになりますが、なかには揚げたての油条を売ってるお店もありますよ。

あなたのお住みの地域に中華食材店があるのであればぜひお店に行ってみましょう!

中華料理屋

可能性は低いですが、中華料理屋でも油条が売ってることがあります。

お近くの中華料理屋で油条の取り扱いがあるかチェックしてみるといいですよ。

油条はAmazonなどの通販でも購入可能

油条を取り扱うお店が見つからない場合は、Amazonや楽天市場などのオンラインショップを利用するのもおすすめですよ。

油条(ヨウティアオ)の食べ方は?

油条(ヨウティアオ)は、中国や台湾で広く親しまれている伝統的な揚げパンで、特に朝食として人気があります。

その食べ方は地域や個人の好みによってさまざまで、さまざまなアレンジが楽しまれています。

ここでは、代表的な油条の食べ方を紹介します!

豆乳と一緒に

最もポピュラーな食べ方は、温かい豆乳に浸して食べる方法で、とても相性抜群です。

豆乳には以下の2種類があります。

  1. 甘い豆乳(豆漿):砂糖を加えた豆乳に油条を浸して味わいます。
  2. 塩味の豆乳(鹹豆漿):醤油やラー油で味付けされた塩気のある豆乳で、特に台湾で人気の朝食メニューです。

お粥と合わせて

お粥(粥)との組み合わせも定番の食べ方です。油条をそのまま添えたり、ちぎってお粥に入れたりすることで、食感の違いを楽しめます。

そのまま食べる

揚げたての油条は、そのまま食べてもサクサクと香ばしく、シンプルながら満足感のある味わいです。

その他のユニークな食べ方

  1. おにぎり(飯團):台湾では、油条を具にしたもち米のおにぎりが人気です。
  2. コンデンスミルクをつける:甘党の方には、コンデンスミルクをつけて食べるのがおすすめです。
  3. スープに入れる:さまざまなスープに加えて、スープの旨味を吸わせながら楽しむこともできます。
  4. ホットポットに入れる:火鍋のスープをたっぷり吸わせた油条は、また違った美味しさがあります。
  5. 炒め物や煮込み料理の具材として:細かく切った油条を炒め物や煮込み料理に加えることで、食感と風味がプラスされます。

油条はシンプルながらもアレンジ次第でさまざまな楽しみ方ができる万能な食材です。

まつお

朝食はもちろん、おやつや料理のアクセントとしても活躍します。自分好みの食べ方を見つけて、ぜひ楽しんでみてください!

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